悪徳弁護士

提携弁護士
特定弁護士
非弁提携弁護士
怠慢弁護士

【提携弁護士】

整理屋や悪徳業者と共謀し債務整理を行う弁護士を提携弁護士と言う

悪徳業者

整理屋は△△センター、××の会、〇〇事務所などの名称を使い公的団体やボランテア団体を装ったり、政治団体、労働組合、有名相談機関の団体認定を受け信用させたりする

また金融業者が債務整理を薦め弁護士を紹介する例がある、これらの弁護士は提携弁護士である
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【特定弁護士】
【非弁弁護士】

特定弁護士とは悪徳弁護士の事、弁護士仲間では悪徳弁護士と言わず特定弁護士と言う

これら弁護士にアルマジキ非.弁護士活動を行う弁護士を非弁提携弁護士(通称、非弁や非弁弁護士)と言う
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【怠慢弁護士】

着手金を払い債務整理を依頼しても一向に進展しない弁護士がいる、進展具合を聞いても大丈夫としか言わず半年経過しても一向に進展しない

自己破産や民事再生法を受忍し、弁護士が言う必要書類を渡しても、其の後1年も裁判所へ申立ない弁護士もいる

任意整理を受忍し1年以上整理に着手せず、たまりまねた業者から『その後どうなりましたか』などと依頼者へ連絡が来た例もある

この手の弁護士は弁護士会へ苦情を申立しましょう
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●悪徳弁護士の整理

弁護士は依頼人と弁護士本人が体面し直接相談にのるのが通常である

しかし悪徳弁護士は挨拶する程度、名刺を渡すだけで実務は事務員任せ、弁護士本人は顔も見せない事もある、電話相談でも全て事務員が対応する

これら悪徳弁護士の債務整理は弁護士費用が割高で整理による減額も少ない

弁護士費用

悪徳弁護士は弁護士費用を長期分割で受任する事が多く、依頼者は分割で受任する良い弁護士と思い込む、また最後まで悪徳弁護士と気付かない事も多い

相談すると借金の内容と生活状況を記入させ任意整理を薦める、自己破産も受任するが民事再生法などは理由をコジツケ受忍しない

任意整理では業者と和解前から直ちに事務所へ送金を要求する、業者へ返済分と弁護士費用の内訳すら曖昧である、弁護士費用を明確にせず完済時に明細書を発行すると言う場合もある

弁護士自身は引き直し計算せず業者へ返済額を提示をさせ其のまま受け入れるので減額は少ない、弁護士が引き直し計算する場合でも計算は曖昧で減額は少ない

引き直し計算

最後の一社と和解するまで他の業者へも返済を開始せず送金されたお金をプールする弁護士もいる、ひどい場合は送金しても業者にキチント支払わない弁護士もいる

依頼者の生活状況を考慮しない為、整理しても返済が楽になった実感が少なく整理後に再度返済不能となりやすい

依頼者の送金が遅れると直ちに辞任し、それまで弁護士事務所へ送金したお金は全て着服する

東京都には数百人の特定弁護士がいる ラ.シ.イ(複数の弁護士が言っているので本当にいるのでしょう、弁護士会では注意を呼びかけている)
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【一 例】
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400万円近い借金の多重債務者が弁護士に任意整理を薦められ、弁護士費用込みで送金額が今までの返済額より若干安い月々11万円を提示され、今月から事務所へ送金するよう言われた

『もう少し安くならないか』と言ったら『今後は金利が無いだけいいでしょう、3年で確実に完済だから頑張りなさい』と言われた

この債務者は民間の相談機関で相談を受け特定調停を自分で申立た

結果、全社総額で 110万円程に減額され以後の金利ゼロ、月々約3万円程を3年払いで和解出来た

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任意整理で債権者への返済を弁護士事務所が代行する場合は弁護士費用が幾らで各債権者への返済額が幾らなのか分からない場合がある

そんな時は遠慮せず弁護士に確認する事、送金毎に明細を送って貰うと良い、これが無いと弁護士が辞任や解任した場合ワケが分からなくなる

弁護士費用を長期分割払いでは悪徳弁護士でなくても一括払いの倍額ほどになると思われる、分割でなければ弁護士費用が払えないなら自分で特定調停するべきである

普通の弁護士は多重債務者に厳しい意見も言うが悪徳弁護士は親切丁寧な応対するので要注意

弁護士の選任は弁護士会で紹介してもらうと良い、但し当番制や順番制の事もあり自分の性格に合わないなら他の弁護士を紹介してもらうのが良い

全国の弁護士会は相談機関にリンク有り

相談機関
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