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●紹介屋

ブラックでもＯＫ、無審査融資などと宣伝し実際は自分のところではなく他の貸金業者を紹介する

紹介屋と、実際に借りた業者は全く関係無いのに、紹介屋は自分の紹介で借りる事が出来たような事を言い法外な手数料2〜5割を要求する

★金銭の貸借に伴う紹介や仲介の手数料は出資法で５％が限度とされている、５％を越える要求は違法であり一円も支払わないで良い
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●買取屋

クレジットで高額商品を買わせ、半額程度で買取るか転売させて転売価格の3〜5割を要求する

カードの無い客にはカード作成手続をする悪徳もいる

★買取屋を利用すると買った商品をすぐ転売した行為で自己破産の免責不許可事由に当たる
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●整理屋

高額の料金で多重債務者の債務整理を行う

裏に悪徳弁護士がいる場合も多い、逆に整理屋の事務所が悪徳弁護士の出先機関の場合もある、それらの弁護士を（提携弁護士と言う

悪徳弁護士

また弁護士や司法書士ではない者が料金を取って債務整理の相談を受ける者もいる

これら整理屋、提携弁護士の債務整理費用は一般の弁護士より割高であり整理減額も少ない
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●チケット金融

換金率の高い金券やチケットを後払いで販売し指定業者で換金させる

販売業者と換金業者は同じ者が経営している、１週間から10日後に返済するのだが実際に手にした額の３割増しから倍額の返済を要求される

これらは貸金業規制法の適用を逃れるためチケット販売業者を装って営業している
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●家具リース業者

手持ち家具や家電を買取ったとし買取り価格の現金を渡される、その家具はリース契約により引上られず、そのまま使用出来るがリース料を延滞すると高額の延滞金を要求される、買取り価格は安いがリース料は高い

家具リース業者は出資法に定める利息の上限と罰則を逃れるためリース契約により法外な利益をムサボル
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●詐欺業者

金利２％ 500万融資、300万無審査融資、ブラックでも500万OK、などとＤＭや、ネット、雑誌広告で客寄せする

客が電話すると『300万融資可能です、但し他からの借入があるので信用を付るため他社で借りて10万円を降込んで下さい』

などと言われたり『１万円を送るので翌日３万円を振込んで下さい』

などと言われ振込むと今度は『延滞経歴もあるようなので情報削除のため10万円振込んで頂けば今週中に300万円融資します』

などと言う、それを振込と『20万円無ければ融資の許可が出ません、金利が安いので信用第一なのです、これまで振込んだ額は融資時点で返還いたします』

などと言葉巧みに振込せ、一定金額を取ると連絡が途絶え所在が分からなくなる

上記は一例であり手口は様々、客が借りたいのに貸す前から客に金品を要求す者は全部悪徳であり詐欺である
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●不法請求業者

債権回収業者、回収代行、債権譲渡を受けた、など名乗る業者が電報、郵便、電話、メール等で請求して来る

使った覚えも利用した記憶も無いのに、突然脅しによる請求もある

インターネット利用者に不法請求、違法請求が急増している

これら不法請求の詳細は下記、不法請求対処を参照してください

不法請求対処
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貸金業認登録可番号(１)や雑誌、新聞、チラシ、ＤＭ、インターネットで宣伝業者には要注意

登録認可番号

悪質業者広告例
携帯で見る
ＰＣで見る

悪徳業者名簿１
悪徳業者名簿２

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