相談の要領

相談機関
弁護士
司法書士
相談に行く場合

弁護士相談は初期相談30分で5000円(消費税別)と有料、時間はアッ!と言う間に過ぎる

時間節約のため下記【1〜4】を持参する
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【1】債権者一覧表

債権者名.支店名

最初に借りた年月

利息(年利)

現在の残元金

毎月の返済額

返済滞納の状況.最終返済日

保証人の有無


上記の事項が見やすいように全ての債務を一覧表にする
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【2】家計の状況

平均月収とボーナス

一カ月の平均支出(生活費)


家賃○円、光熱費○円、食費○円などと大枠概算を記載する
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【3】契約書、受領書等(有る物)

契約書.領収書.請求書.ATM伝票

手元にある物のコピーを持参する
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【4】自分名義の財産を記載した物

車の車種年式(車検証のコピー)

加入保険の契約書コピー(生命保険等)


その他不動産等の資産があれば其の書面を持参する
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以上の資料が無いと的確なアドバイスは得られず漠然としたアドバイスとなる

相談だけでなく依頼する場合は債権者一覧表に「業者支店名.電話番号.お客様NO」等を記載する、また弁護士事務所や相談機関等には これらを記載する書式の用意がある
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●希望する整理方法があるなら希望を話しアドバイスを受ける

●自己破産で免責不許可事由があるなら隠さず話す

●依頼した場合、その後の流れと依頼費用を確認する

●依頼費用の捻出が困難なら特定調停や自己破産を自分で申立る

弁護士費用

●任意整理では毎月1〜2万円の貯金出来る弁済額でお願いする事、さもないと緊急時弁済出来なくなる
※最初から収入を1〜2万円少なく言うのがコツ

●弁護士以外の相談機関や司法書士は初期相談無料が多いので時間を気にせず相談出来る

●自己破産は添付資料が多い、必要な添付資料は今から用意する、行動が解決の第一歩だ

必要な添付資料
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相談機関
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クレサラ会.民商.弁護士会.司法書士会.等の全国の相談機関がリンクされています
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多重債務脱出

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