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【申立書】

●正本=裁判所提出用
（印紙300円.割印せず）

●副本=相手方送付用
（切手420円.80円5枚.10円2枚）

●控=自分の控え
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【添付書類】

●支払い能力を証明出来る書面
（収入証明する給与明細書等）

●一カ月の家計の収支表
（通常月の収入と支出）

●債権者一覧表
（一覧表には借入金額.現在の残債務額.年利.会員お客様番号.支店所在地等の必要項目を記載）

●全ての債務と毎月の返済額
（調停対象債務以外を含めた全部の債務と毎月の返済額）

●契約書.領収.請求書.等の写し
（手元に無い場合は必ず必要とはされない）

●債権者の資格証明書
（貸金業者で小規模な業者の場合必要、大手業者は不要の場合あり）

●財産状況等の明細書
（財産がある場合は資産状況を記載）

●家族の構成
（同居家族）

●権利関係者一覧表
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不要な物もあり、裁判所により違いがあるので確認する事
……………………
用意出来ない添付資料場合は？
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特定調停法 3条の3

申立てと同時に（やむを得ない理由がある場合にあっては申立て後延滞なく〉財産の状況を示すべき明細書、その他特定債務者であることを明らかにする資料及び関係権利者の一覧表を提出しなければならな
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この「やむを得ない理由」の条文により揃えられない添付書類は申立後でもよい
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【費 用】

費用は印紙代と切手代であるが、裁判所によ若干の違いがあり詳細は裁判所へ問合せて下さい（一般的に債権者一件あたり700円〜800円だが負債額により違う場合もあります）
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特定調停は(債権者の一覧表.一カ月の家計の収支表.給料明細書)等必要添付書類を持って行けば当日その場で申立ることも可能である

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